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建築構造物の継手部は高力ボルトにより摩擦接合されるのが一般的ですが、溶融亜鉛めっきされたままの接合面は平滑ですべり耐力が出ないため、不めっき処理やブラスト処理が施されていました。しかし、主材のブラスト処理の場合には騒音や作業性に問題があり、また不めっき処理の場合には摩擦接合面の耐食性や作業性に問題がありました。そこで、これらの欠点を解消するため摩擦接合面の新しい処理方法としてタナカ-FC処理を開発いたしました。 タナカ-FC処理とは、摩擦接合面に塗布法でりん酸亜鉛皮膜を形成した主材と、添接板を組み合わせることにより、すべり耐力を上げる方法です。このタナカ-FC処理は、JASS6に定められたすべり耐力の基準値を満足します。 |
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