JR四国大歩危(おおぼけ)駅の待合鉄骨に当社のP4が使用されております。
僅かな鉄骨量ですが、観光地の玄関となる駅構造物への適応です。
2016年2月の施工品で設置後、約3年が経過しております。
P4の灰色感は十分に示しており、強調したい中にあるラブベンチが目立つ状態。
己の存在を目立たないようにするそのような役割を全うする名脇役、、ってとこでしょうか?!
ちなみに大歩危駅は徳島県三好市にある吉野川上流の有名な景勝地の玄関口です。
断崖絶壁のある川の景色や激流を利用したラフティングができる観光地です。
この駅は特急停車駅ですが、実は無人駅なのです。
近くに寄られた方はぜひ観光してください。