田中亜鉛鍍金株式会社

葛西水族館(2011/01/24)

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東京都江戸川区の葛西水族館は、骨組みに溶融亜鉛めっきが施されています。
水族館だけではなく、大阪の「花と緑の博覧会」(現:咲くやこの花館)や、各地の温室・昆虫館など、公共の建物には溶融亜鉛めっきが使われる例が数多くあるのです。その理由は、溶融亜鉛めっきが、耐食性・密着性にすぐれていること、工期が短いこと、メンテナンスフリーであること、などすぐれた経済性を兼ね備えているからでしょう。産業の建築鋼構造物では、規模の大小を問わず広範囲に利用されています。